各クライアント様によって海外調査をご希望される案件も異なりますので、基本、言われれば何でもやるというスタンスです。
商取引を前提としたリサーチでは無いので、小さな案件も取り扱えるのが私たちの強みとなります。
また、撮影などの経験で日本人があまり踏み入れることのない地域や僻地に足を踏み入れる案件も対応可能です。
製造業・サービス業・貿易業など多岐にわたる業界の皆様からの連絡をお待ちしております。また、現地調査のために渡航が必要になった場合は、通訳やコーディネーターの同行も可能です。
尚、業務で知り得た情報については、各クライアント様が誓約書等をご提示頂ければ、適宜に対応させて頂きます。
業務の性格上、詳細には事例をご案内出来ませんが、以下のような実績があります。
その他にも、ご依頼があれば検討させて頂きます。
■現地日系商社に依頼するまでもない些細なリサーチなので、協力して欲しい。(メーカー様より)
■自社商品の植物由来の原料を現地の輸出業者から入れているが、宣伝や見本市のために自生している地域を特定して、写真やビデオを撮影してきて欲しい。(製薬会社様より)
■今年のテーマをアマゾンのジャングルとするので、スタッフがジャングルの様々な色彩のサンプルをチャートから取れるよう、理想的な場所を特定して渡航するスタッフをアテンドして欲しい。(アパレルメーカー様より)
■自社製品の偽物を市場でリサーチして欲しい。(メーカー様より)
■現地で自社製品の需要があるかどうか、商社目線ではなく簡素に消費者目線でリサーチして欲しい。(メーカー様・食品会社様より)
■自社の原料生産拠点としてどの地域が有望かリサーチした後、日本から出張する担当者に同行してサポートして欲しい。(食品会社様より)
■農産物原料の輸入に関して、気候により収穫に問題が発生したと現地輸出業者から連絡があったが、本当かどうか生産地域に出向いて状況をリサーチして欲しい。(輸入業者様より)
■取引を始める前に会社や生産現場を見て映像や写真を送って欲しい。(輸入業者様より)
■新しい輸入商材を探しており特定は出来たが、僻地なので見てきて欲しい。(輸入業者様より)
■代理店の様子を一般客として見てきて欲しい。また、競合他社製品の扱いがあれば知らせて欲しい(メーカー様より)
■他国の競合他社の商品構成や市場価格を調べて欲しい。(メーカー様より)